婚約指輪の相場はいくら？ 給料3ヶ月分って嘘？ほんと？
「結婚してください」と決意を込めて行うプロポーズ。
その時に渡す婚約指輪の相場っていったいいくら？給料の3ヶ月分ってホントに？と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
このページでは婚約指輪の相場について、なぜ婚約指輪は給料3ヶ月分と言われているのかについて解説致します。
婚約指輪の相場は給料3ヶ月分ってホント？
「婚約指輪は給料の3ヶ月分」という話を耳にしたことがある方も多いのではなでしょうか？
なぜ婚約指輪の相場は給料の3ヶ月分と言われていたのか、その由来は1970年にダイヤモンド会社の広告キャンペーンによって広まりました。
なぜ広告で「婚約指輪は給料の3ヶ月分」となったのか、それは当時の新郎が新婦に渡す結納金の平均が給料2～3ヶ月分だったので、「婚約指輪は給料の3ヶ月分」と広告が広められ多と言われています。
更に「婚約指輪は給料の3ヶ月分」というフレーズが一般的に広まったのは1980年代後半芸能人が結婚した際に報道陣に婚約指輪の価格を聞かれ「給料の3ヶ月分くらいです」と回答したことで一般的に広く知れ渡ることになります。
「ゼクシィ 結婚トレンド調査2024調べ」では結婚時の夫の年齢は平均30.1才。
30代前半の男性の平均月収は30万7,000円（厚生労働省の「令和５年賃金構造基本統計調査の概況」）なので、
現在の平均給料3ヶ月分の婚約指輪は92万1000円となります。
ですが、実際そのような高額な婚約指輪を購入する方は少ないのが現状です。
最近の婚約指輪の相場は？
「ゼクシィ 結婚トレンド調査2024調べ」では婚約指輪にかかった金額は平均39万円でした。
30万円～40万円で婚約指輪を購入した方が約30％、20万円～30万円で婚約指輪を購入した方が約20％、40万円～50万円で婚約指輪を購入した方が約14％と20万円～40万円が最も多い結果になりました。
婚約指輪の価格は選ぶダイヤモンドの品質+指輪のデザインできまります。
特に真ん中のダイヤモンドにどれを選ぶかで価格が大きく変わります。
30万円～40万円で婚約指輪を購入した方が約30％、20万円～30万円で婚約指輪を購入した方が約20％、40万円～50万円で婚約指輪を購入した方が約14％と20万円～40万円が最も多い結果になりました。
婚約指輪の価格は選ぶダイヤモンドの品質+指輪のデザインできまります。
特に真ん中のダイヤモンドにどれを選ぶかで価格が大きく変わります。
↓ダイヤモンドの選び方について詳しくはコチラ↓
人気な婚約指輪のデザインは？
ソリティアタイプ
メレタイプ
エタニティタイプ
婚約指輪のデザインが後から選べるプランって？
いざプロポーズすると覚悟は決まったものの、婚約指輪のデザインを気に入ってくれるか不安…
相手の好みの物を選ばせてあげたい。そんな方も多いのではないでしょうか？
相手の好みの物を選ばせてあげたい。そんな方も多いのではないでしょうか？
gardenでは、プロポーズの後に婚約指輪のデザインを選べる「銀の指輪」プランがあります。
真ん中のダイヤモンドをお一人で先に決めてシルバーの枠に留めてご納品するのでそのリングでプロポーズをして頂き、後日お二人で一緒にデザインを選んでいただけます。
このプランなら、デザインを気に入ってくれるかどうか…サイズはあうかな…などの不安もなくプロポーズが出来るのでご安心ください！
真ん中のダイヤモンドをお一人で先に決めてシルバーの枠に留めてご納品するのでそのリングでプロポーズをして頂き、後日お二人で一緒にデザインを選んでいただけます。
このプランなら、デザインを気に入ってくれるかどうか…サイズはあうかな…などの不安もなくプロポーズが出来るのでご安心ください！
婚約指輪の支払方法は？
一般的に婚約指輪のお支払いは現金やクレジットカードのイメージがあるかと思いますが、結婚準備には何かと出費が重なりますよね。
結婚式は現金のみだったり引っ越しや家具家電などいろいろ重なってきます。
結婚式は現金のみだったり引っ越しや家具家電などいろいろ重なってきます。
だからといって「婚約指輪を諦めよう」と考える方は少ないはず。
そこでgardenでは月6000円ずつ分けてのお支払いも出来るブライダルローンでのお支払いをされる方が多くいらっしゃいます。
これから先何十年と身に着ける婚約指輪はお相手様への永遠の愛を誓う大切なものです。
お相手様に似合いそうだな、こんな指輪を着けてほしいな、という気に入ったものを贈りましょう。
お相手様に似合いそうだな、こんな指輪を着けてほしいな、という気に入ったものを贈りましょう。
