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みなさんこんにちは。
garden梅田の永井です。

この度gardenのオリジナルブランド『RosettE』『et.lu』が香港に進出することになり、直接リングを納品しに行ってまいりました。
今回はそんな貴重な香港での体験をみなさまにもお届けしたいと思います。

大阪の結婚指輪ブランドRosettEロゼット
大阪の結婚指輪ブランドetluエトル

香港について


はじめに、香港のことを少しお話いたします。

香港は中国と台湾の間に位置するアジアの国で、世界中の文化が集まっています。
そのため香港では、日本人はもちろん、様々な国の方が暮らしています。
面積は日本の札幌市とほとんど同じにも拘らず、居住者は約700万人と世界でも1、2を争う人口密集地です。
都市部を中心に高層マンションがたくさん並ぶ街並みはまさに圧巻。

1998年までイギリスの領土だったこともあり、英語を話す方も多くいます。

香港は主に香港島、九龍島の2つに繁華街が分かれており、その2つを遮るように大きな川が流れています。
日が暮れはじめる頃から目に出来る二方面に立ち並ぶ高いビルから光が放たれる姿は、まるで日暮れに対抗しているように向かい合って輝きます。
世界三大夜景に数えられるその姿は、とても感動的な美しさでした。

世界三大夜景に数えられるその姿は、とても感動的な美しさ

平日でもたくさんの人であふれる市街地。
そんな街中のとあるビルの一角に“RosettE”と“et.lu”をお取り扱いいただくセレクトショップ『DIGNITY』があります。
今回はその『DIGNITY』に、gardenの藤原部長とメーカー取締役社長小嶋様と共に訪問させていただきました。

いざ、香港へ!


いざ香港へ

出発当日の朝、始発電車に乗り、関西国際空港から飛行機で約4時間。
1時間の時差がある香港国際空港に到着です。

きれいな香港空港は、写真に撮っても絵になる場所でした。

入国審査も難なく終了し、香港国際空港到着後するとまずは昼食をいただきました。
昼食は中華料理のひとつである酸辣湯(サーラ―タンメン)と、優しい味のラーメン(名前が分かりませんでした)。
そしてもう一品!小籠包!

小籠包!
酸辣湯(サーラ―タンメン)

量も多く早々におなかいっぱいになりました。
昼食後に成田空港からお越しの小嶋社長と合流し、リングをお取り扱いいただく『DIGNITY』へ向かいます。

空港内は冷房が効いていたためか少し寒く感じたものの、外に出ると「暖かい!」という印象。
沖縄と同じぐらいの気温の香港は、12月初旬でも上着はいりません。

現地の方に香港空港まで迎えに来ていただき、迷うこよなくスムーズに移動できました。

移動中、社内から眺める街並みは見慣れない異国の地。
折れそうなぐらいの高層ビルや2階建ての倒れそうなバス、竹で作られた工事現場の足場。
そこで飛び交う言葉の中には、日本語も多々あり、ここが香港だという実感と同時に親近感も湧きました。

香港街並み
香港バス
香港街並み2
香港街並み3

香港からマカオへ行ける橋を建設中で、すごく大きく迫力があるということを伺い、見るのを楽しみにしていたのですが、残念ながら今回は見ることができませんでした。

香港に訪れる機会があれば、ぜひご覧になってください。

セレクトショップ『DIGNITY』


DIGNITY

Dignity D.

Room 2201, Prosperity Place, No.6 Shing Yip Street, Kwun Tong, Kowloon, Hong Kong九龍觀塘成業街6號泓富廣場2201室
tel.(+852)9850 0091


空港から約1時間でお店に到着。

香港のブランドをはじめ、ドイツなど様々な国のブランドが多くある中、“RosettE”と“et.lu”用にご用意いただいた大きなディスプレイ。
その中で2ブランドとも堂々ときらきら煌めきを放っていました。

『DIGNITY』のスタッフの方々とディスプレイの並べ方やマニュアルの確認方法、アフターサービスのことなど、様々な確認事項と打ち合わせを重ねていると時間はあっという間に過ぎていました。

ロゼットケース
etlu

『DIGNITY』ではコンピュータで商品を管理しており、バーコードを読み取ればその商品の詳細はもちろん、アレンジなど様々な情報を確認することができるシステムもご用意いただきました。

このシステム管理がうまくいけば、日本のgarden各店にも導入させていただくということで、すごく楽しみです。

香港では、0.5ct以上のセンターストーンの婚約指輪が主流だそうで、店内には1ctや2ctのダイヤモンドが沢山並んでいました。

世界屈指のビジネス拠点であり、世界中から人々が集まる香港で、私たちが自信をもって販売している “RosettE”と“et.lu”を、お取り扱い頂けることは本当に光栄です!

『DIGNITY』は今後、香港の中心地にあるショッピングモールなどに展開している系列店舗に“RosettE”と“et.lu”の取扱いを広げていただけるとのことで、今後がすごく楽しみです。

香港見学


『DIGNITY』を後にすると、現地の方に紹介いただいた中国のブライダルリング店に訪問させていただきました。

DIGNITYの社長、小島社長、藤原部長、私という男3人女1人のすごく不思議なメンバーでお店に訪れたため、お店の方にどう思われるか少し不安だったのですが、入店した私たちに不信感持つこともなく、とてもフレンドリーに説明をしてくれ、丁寧にパンフレットまで頂戴しました。

店内に並ぶダイヤモンドは、やはり大きいものばかり!

デザインは日本で取り扱うものと大きな差はなく、シンプルなものもたくさんありました。もちろんきらきらなものも!

お店を後にすると待ちに待った夕食!
お店は、DIGNITYの方に香港料理店へ連れて行っていただきました!(^^)!

オマールエビのパスタや、マテ貝、エビの炒め物など、魚貝類を中心としたたくさんの香港料理をいただいた夕食会。人生初のダチョウもいただきました!!

オマールエビのパスタや、マテ貝、エビの炒め物など、魚貝類を中心としたたくさんの香港料理
人生初のダチョウ

こんなに食べたのは久しぶりというぐらいの量とビールを頂き、一度ホテルへ。

「まだ飲み足りない!」という部長に連れられ、繁華街のバーで数杯お酒を頂き、再びホテルへ帰って就寝しました。

出発から2日目の朝、早々に帰国のため空港へ向かいます。
ホテルで用意された朝食もしっかりといただきました。

藤原部長は朝から出前一丁のカップラーメン!(笑)さすがの食欲でした。
朝が早いにも関わらず、現地の方にホテルから空港まで車を手配していただき

至れり尽くせりのおもてなしに感謝しながら香港国際空港から日本帰国しました。

まとめ


今回の機会を通して私が感じたのは、国が違っても、愛されるリングのデザインは同じで、販売の基礎も同じということ。
海を越えて、国境を越えた場所で“RosettE”と“et.lu”のリングを身に着けていただける。

それはこの上なく壮大で、すばらしいことで、とてもわくわくします。

Gardenブランドはこれから先も、世界各地に広がるブランドに成長していきます。

みなさまもぜひ、ご期待ください!

みなさんこんにちは。
garden梅田の藤原です。

今回、世界のダイヤモンド産業の中心地にあるAWDC(Antwerp World Diamond Centre)を訪問するため、ベルギーのアントワープに行ってきました。

はじめに、アントワープとダイヤモンドの歴史についてご紹介します。
ベルギーにあるアントワープは、オランダのロッテルダムに次ぐヨーロッパ内第2位の貿易都市とされ、運河も多く存在します。
また、日本でも馴染みのあるフランダースの犬の舞台となった土地としても有名です。

アントワープの産業を支えるのがダイヤモンド。
570年も前からダイヤモンド産業に着手し、今では年間480億円の市場を確立。ベルギーの輸出物の15%がダイヤモンドというほどのシェアを持つ一大産業です。
世界各国で採取されたダイヤモンドの原石の84%をアントワープに集め、職人の手でカットされ各国に輸出していることもあり、ダイヤモンドカッターとして名を馳せる職人たちのほとんどがアントワープ出身者というほど。

今回訪れたAWDCは、1975年の設立以来、アントワープのダイヤモンドの物流を管理・コントロールしている唯一無二の機関。
アントワープでダイヤモンドを取引するにはAWDCの厳しい審査を受けることが必要で、その厳しさを守ることで、世界中から絶大な信頼をおかれるクオリティのダイヤモンドを提供しています。
また、マネーロンダリングなどによる不正をもシャットアウトするべく、17人のエキスパートを配置するなど、品質担保に対する施策を多く持つことでも有名なAWDC。
そんなAWDCに部長とともに訪れました。

営業終了後、梅田からバスに飛び乗り関西空港へ。
出国手続きをすませると時刻はすでに22時。飲食店街は閉店時間を過ぎた店舗が多く、数少ない飲食店の中からすき家に入店し、とろろ牛丼を注文しました。
出発時間が迫っていたため、搔き込むように食べたとろろ牛丼に、私は早くも胃もたれでダウン。
そうこうしている内に出発時間を迎える飛行機に飛び乗り、いざベルギーの首都ブリュッセルへ!
フライトはドバイを経由し、トータル20時間。
機内ではほとんどの時間を睡眠にあてていたため、機内食を食べたにも関わらず、記憶なし。
経由地のドバイに到着したのは現地時間の5時。日本の感覚では朝5時は早朝だが、ドバイ空港内のお店は全てOPENという快活さ!
しかもドバイの空港は関西空港の数倍はある大きさ。これには驚きました。

3時間ほどで乗換え予定なので、空港で待ち時間を過ごしていると・・・
トラブル発生!ドバイで合流予定だった同行者が時間になっても合流できず、さらには同じ飛行機にいたどこかの国の女性が叫びながら暴れ、空港スタッフに取り押さえられ、最終的には手錠をかけられてどこかへ連行されるという光景を目の当たりに。
映画のような一幕に唖然としていると、同行者が無事到着し、何事もなかったかのように次のフライトへ向かいます

ブリュッセルまではドバイから7時間。機内ではまたしても睡眠に全ての時間を費やしたため記憶無し。

ブリュッセルに到着し、入国審査を行うも部長&私の2人してなかなか通してもらえず(見た目が怪しいのでしょうか?)予定より1時間遅れて無事、入国することができました。

乗車を予定していたバスが到着予定時刻をすぎても現れず、諦めてタクシーでアントワープへ移動。
車中、ベルギーの美しい街並み眺めながら、外国に来たことを大いに実感していました。

タクシーでアントワープへ移動
ベルギーの美しい街並み

アントワープ内にあるホテルにチェックインすると、10分程で着替えてすぐに観光スタートです!
まず気になったのはアントワープ駅のかっこよさ!思い描いたヨーロッパの美しさを丸ごと表現したような風格に感動しました。
アントワープ駅の正面にメインストリートがあり、おしゃれなテラスを持つ飲食店が連なる姿に、早くも飲みたいモードに。
とはいえ時間も早いので、まずは繁華街を散策。メインストリートは石畳みのような地面が続き、革靴だと少々痛いといことを感じました。
それでも繁華街から見える建物はどれも美しく、統一された世界観。ショップはZARA、H&M、ユニクロなど、日本でも馴染みのあるファストファッションも多く存在するが、景観を守るために、建物の外観へのこだわりが見られる。まるで京都みたいだな、という印象に。

アントワープ駅
アントワープ駅の正面にメインストリート
統一された世界観

日本でも馴染みのあるファストファッション

アントワープに来たからには行ってみたかったのが、フランダースの犬のラストシーンで登場する「アントワープ聖母大聖堂」。 ネロとパトラッシュが抱き合いながらルーベンス作「キリストの降架」を前に命を終える感動のシーン。 大聖堂前にはそのネロとパトラッシュの彫刻があり、感動のシーンが蘇る・・・かと思いきや、なんとパトラッシュ、アニメとは違う犬種の姿だったのです。 日本のアニメから「セントバーナード」というイメージでしたが、原作は「ブービエ・デ・フランダース」という犬種らしいです。知らなかったので絶句してしまいました。

ネロとパトラッシュが抱き合いながらルーベンス作「キリストの降架」

気を取り直してアントワープ観光! アントワープはたくさんの運河やモニュメントが街中に広がり、いわゆる“フォトジェニック”な空間が多数。Instagram用のも写真を撮りあって、部長と大はしゃぎ!

アントワープはたくさんの運河やモニュメント

ディナーには「Colveniner」という地下にあるワインセラー付きのレストランでコース料理を堪能しました。

ディナーには「Colveniner」

夕食後はホテルまでバスで移動。アントワープは22時過ぎまで街中が明るく、まだまだ眠れないのでホテルの周辺のテラスで乾杯。美しい街並が広がるテラスは、その後の滞在中に毎日晩酌の席としてお世話になりました。

美しい街並が広がるテラス

眠れないのでホテルの周辺のテラスで乾杯
美しい街並が広がるテラス

朝8時半に集合し、徒歩5分ほどの所にあるダイヤモンドストリートに到着。
Z型の3本筋、1kmほどに約1700社ズラリとならび、約100ヶ国から人々が集まるダイヤモンドストリート。
中でもAWDCは圧倒的なスケールの建物でさすがの存在感でした。

ダイヤモンドストリート
AWDCは圧倒的なスケールの建物

姉妹組織のHRDダイヤモンド鑑定機関を見学し、4Cランク付けはもちろん、人工ダイヤかどうかの判断をメレダイヤにおいても行う鑑定の作業風景を見学。 カラーの鑑定は肉眼+コンピューターで行っており、用意されたマスターストーンを元に、うすい白熱灯のうすぐらい所で行う作業。非常に集中力のいる作業なので、1人30分で休憩に入るそうです。

鑑定の作業風景を見学
人工ダイヤかどうかの判断
集中力のいる作業
4Cランク付け

コンピューターは肉眼に近いレベルで作業時間は1分。それを2時間繰り返す度に1回調整を行う必要がある精密な機械です。
カラーの時点で天然かトリートか人工か鑑定し、トリートか人工のものはラボに送付しさらにより精密な鑑定を行います。
クラリティーはHRDが独自開発した世界一の精度を誇る顕微鏡(高そう)で鑑定。人工ダイヤを判断する機械は1度に500ctまで判断でき、1㎜のメレダイヤも鑑定可能。

独自開発した世界一の精度を誇る顕微鏡
人工ダイヤを判断する機械は1度に500ctまで判断
研磨工場
コンピューターでどうカットするか決定

続いて見学したのは歩いて2分ほどの所にある研磨工場。
入館にパスポートが必要な万全なセキュリティー体制。10人ほどの職人がおり作業を行っています。
作業行程は、まず原石をスクリーニングにかけ、コンピューターでどうカットするか決定。次に決定されたカットに合わせて形を整え、必要な面数に応じて面を入れていくという流れ。職人は4つの石を同時にカットするという技術を駆使して作業が行われます。

次に徒歩1分の所にあるダイヤモンドの取引所へ移動。取引所は全世界に31か所あるうち4つがアントワープ。25年前は一階の大きなフロアで取引がおこなわれていたそうで、その為に北側に大きな窓が配置されている設計。現在では上のフロアで各社ごとに部屋が存在し、取引はそこで行われているそうです。
AWDCは会員になるのに年会費が必要で、契約の際に保証人が2人必要となる世界でも稀なルール体制を守ることで、取引の信頼を長年獲得しています。
今回同行者がAWDC公認のダイヤモンドアンバサダーという方で我々も入館することができました。

次はいよいよ、待望のダイヤモンド業者との面会です。
約10社の業者と1社5分ほどで面会を行うシステム。
メレダイヤならメレダイヤ、変形ダイヤなら変形ダイヤと、それぞれの得意分野の話聞きます。
興味持っていることを伝えると、翌日会いにいけることに。3社に目星をつけ、明日のアポイントを楽しみに。そんな仲介の様子にまるで婚活みたいだなという印象でした。

市庁舎で開かれるというセレモニー
ベルギー日本大使含め総勢50人ほど集まる大規模な会

一度ホテルに戻り休憩後、市庁舎で開かれるというセレモニーに出席させていただくことに。
セレモニーはAWDC社長、ベルギー日本大使含め総勢50人ほど集まる大規模な会で、DnA((Diamonds&Antwerp))認定授与式と共に乾杯。

セレモニーはAWDC社長
DnA((Diamonds&Antwerp))認定授与式
AWDC社長
AWDC社長2

なかなか入ることのない場所に、私はこっそり館内探検を楽しんでいました。
館内の至る所にある壁画や豪華な大階段。室内は全てふかふかの絨毯が敷かれ、高貴な気分に浸ることができる貴重な機会になりました。
ホテルに戻ると広いテラスをまるで屋台のように散策し、2日目が終了。

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