ミンサーリング
10月 3rd, 2016
いつの世も、自然と共に。
どこまでも広がる水平線のように果てしなく。
新緑の中で咲き誇る花々のように凛々しく。
生命の源、自然とともに生き、あり続けるという古来からの想い。
ともに生き、支えあう喜びをいつの世も。
いつの世も、文化を繋いで。
沖縄の伝統織物、ミンサー。
「あなたへの愛を、いつ(五)の世(四)までも永遠に」
という想いを込めて、一反ずつ今日まで紡がれてきました。
これからも先人たちの愛の心を、次の時代へ繋ぎ重ねることを使命として。
いつの世も、輝きを願って。
宝飾品を女性に贈ること。
それは、限りある命を永遠の輝きに込めて願うこと。
いつの世も、変わらない愛をその輝きに込めて誓う。
その送り手の想いを大切にしたモノづくりにこだわり続けること。
いつの世も、あなたと共に。
今日から新しい歴史をともに重ねていくお二人を心から祝して
永遠の愛を願い、カタチにする。
「いつ(五)の世(四)までも、あなたと共に」
時代を超えていつまでも。