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姫路で手作りペアリング体験！　デートや友だちとの思い出作りに

最終更新日: 2024/04/17

姫路で手作りペアリング体験！
恋人や友だちと、最高の思い出作り

大好きな恋人と、または大切な友だちとのお揃いにできるアイテムといえば、代表的なのはキーホルダーやストラップ、アクセサリー類。
ですがそのどれもが既製品で、同じお店に行けば当たり前のように買った時のまま同じものが店頭に並んでいます。

誰とも被らないお揃いのものが欲しい…
楽しい時間をもっと共有したい…

そんな大切な人との時間を大事にしたいあなたにおすすめなのが、ブライダルショップgarden姫路で体験できる「手作りペアリング」！
garden姫路は結婚指輪や婚約指輪のブライダルリングの販売が主でありながら、その店内では世界で一つだけのペアリングが作れてしまう、という国内でも珍しいお店なんです。

このページでは、garden姫路でしか体験できない手作りペアリングのその魅力とおすすめポイントを、順を追ってご紹介いたします！

↑手作りペアリングのお問い合わせはLINEでお気軽にどうぞ↑

不器用さんでも安心！
手作りペアリング工程

手作りペアリング体験の一番の強みはなにより当日に制作、お持ち帰りが出来るところ！

たとえば、午前中の体験後ご自身で作ったリングを身につけて午後からはそのまま姫路の観光に行く。なんてことも出来ちゃいます♪
器用さに自信がない方でも大丈夫！複雑な工程はありませんし、もし思うようにできなくても逆に手作り感が出てオリジナリティ溢れるリングができちゃいますよ…！？

1.来場シートの記入

2.手作りペアリングの種類を選ぶ

お選びいただける地金は２種類あります。

SV925（シルバー）

真鍮（しんちゅう）

シルバー色のSV925は、お求めやすい価格であるものの、プラチナやゴールドにも勝る輝きを持ちます。寒色で肌と反する色味なので、指輪自体を強く主張する色と言われています。
ゴールド色の真鍮は、ゴールドの代表格であるK18YGを購入するよりもお求めやすい素材。ゴールド色は日本人の肌に馴染みやすい色と言われています。

最近ではパーソナルカラー診断などでより自分に馴染む色が分かる方も増えていますので、そちらを優先して選んで頂いてもいいですし、難しいことは何も考えずに自分が好きな色を選んで頂いても全く問題ありません！

地金を選んだあとは、リングの幅を決めます。

リング幅はそれぞれ種類があり、
・SV925→5㎜、3㎜、2㎜
・真鍮→3㎜、2㎜
に分かれます。

※オプション「刻印」を入れたい方へ
手作りペアリングに刻印を入れられるのは幅3㎜以上のリングからとなります。2㎜幅では刻印を入れることが出来ないのでご注意ください。

・オプション①【刻印】一本につき\1,000

※１０文字まで（時期により変動あり）
※アルファベット（大文字のみ）・数字・．（ドット）・－（ハイフン）・to（”AからBへ”の意）

記念日やローマ字でのお名前など、リングの内側に彫ることができる刻印。一本\1,000で承ります。
体験をした当日やお互いのイニシャルなど好きなように彫ることができる人気のオプションです♪

・オプション②【指輪ケース】各\1,000

１本差しケース

２本差しケース

作ったリングをオシャレな専用ケースに入れてお持ち帰りすることが出来ます。１本差しと２本差しのケースがありますが、両方ともおひとつ\1,000！
お連れ様とそれぞれのお家で一本ずつ飾るのもよし、恋人との二人のお家で二本セットで飾るもよし。見るたびに体験した日を思い出せる、おすすめのオプションです♪

3.お支払い

表面加工の種類は５種類！

１．ポリッシュ
…ツヤッとしたシンプルイズベストの王道デザイン


２．マット
…淡い反射で優しい雰囲気


３．つち目ポリッシュ
…凸凹した表面のツヤでキラキラと光を反射します


４．つち目マット
…凸凹した表面でも輝き過ぎない、落ち着いたデザイン


５．サンドマット（スターダスト）
…星屑のように細かい光が反射して控えめな輝き

ちなみにつち目の凸凹も自分で付けられるので、手作り感満載のリングが作れるつち目加工は人気です！
他にも控えめで可愛いらしい輝きのサンドマットや、シンプルなマットも人気の加工となっています♪

そして地金選び、サイズ測定、表面加工も決まったら作業開始です！

6.作業１「ひたすら叩く」

サイズが分かったあたりで、これから作っていくリングのベースとなるものを受付でご用意します。測って頂いた号数の印を、芯金棒（しんがねぼう）という鉄の棒に付けたら、前準備は完ぺきです！

まず、ベースのリングを芯金棒に差し込みます。するとどうでしょう、付けた印よりも上の位置でリングが止まります。
このリングをハンマーで叩くと金属が伸びて号数が増えていくので、付けた印にまでそのまま下ろしていく作業になります。

※ここから選んで頂いた表面によって使う道具が変わります。

・ポリッシュ、マット、サンドマット加工を選んだ方
リングを叩く道具は木槌（きづち）になります。木槌は強くたたいても表面にキズが付きにくく、伸ばすのみの加工時に役立ちます。

木づち

・凸凹のつち目加工（ポリッシュ、マット）を選んだ方
リングを叩く道具は金槌（かなづち）。こちらは木槌と違い叩いたときに地金をへこませるので、つち目柄で加工する際には金槌を使用します。

金づち

叩く時のデモンストレーションとして、スタッフが叩く時の力加減や手を置く位置などを説明いたします。
その後実際に叩いていただくのですが、叩くうちにだんだんと号数が伸びてリングが下がってくるので、付けた印を超えないように力加減をしながら叩いていきましょう！
※印を越してしまうと元に戻すことができないのでご注意ください。

印あたりまで下がったら一度自分の指にはめたりしてみて、サイズ感の確認をしてみます。まだ窮屈ならまた芯金棒にリングを通して、少しずつ叩きながら微調節していきましょう。

7.作業２「角を落とす」

印まで下がってサイズの確認もできたら、次の工程に移ります。
リングの内側、指に当たる角部分をヤスリで削って指通りを良くしていきます。その作業を面取り（めんどり）と言います。

リングを叩いていた時とは打って変わって細かい作業になるのですが、面取りをすると前述したように指通りがよくなり、金属特有の鋭利な部分で皮膚を傷つけることもないので必須の作業になります。

8.作業３「表面を軽くやする」

お客様に体験していただく作業としてはこの工程で最後です！

お席に用意してある紙ヤスリでリングの表面を軽く削っていただき全体のバランスを整えます。
作業１で試しに着けていただいた時のひっかかりは、この時に削ってしまいましょう！
その他気になるところがあればお気軽にスタッフにお声がけください♪

9.スタッフによる仕上げ

全体的にやすりをかけたら、最後にスタッフが手作りペアリングを一旦お預かりして表面の仕上げを行います。
ポリッシュ加工をご希望の場合はキラキラに、マット加工をご希望の場合は落ち着いた輝きに、作っていただいたリングをスタッフがひとつひとつ丁寧に仕上げさせていただきます。
※鋭利な角を落とし、よりリングとして扱いやすくするための仕上げなので１０～１５分お時間を頂きます。

10.完成

地金選びから表面加工まで好きなように作れるので、完成するリングのバリエーションは無限大！
作業前に、お連れ様とリングを交換してお互いがお互いのリングを作りあうこともできます♪
スタッフが注意点やコツなどをご説明しますし、最後の表面加工もスタッフが綺麗に仕上げますので思ったようにできなくてもご安心ください…！

そして！！　
デートで来られたおふたりには、ご結婚された時にgardenで使っていただける「結婚指輪　誕生石プレゼントチケット」をお渡しします！　
詳しくはスタッフにお尋ねください。

大切な人と一緒に過ごした、世界で一つの指輪を作るかけがえのない時間。３０分ほどで体験できるので、ぜひ姫路にお越しの際はフラッと立ち寄ってみてはいかがでしょうか？
スタッフ一同、楽しみにお待ちしております♪

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