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結婚指輪と婚約指輪の違いは?いつ必要?費用は?デザインの違いなど徹底解説!

結婚のタイミングでよく耳にする婚約指輪結婚指輪。よく聞くけどあんまり違いが分からない…
どのタイミングで購入するのか、デザインや費用の違いなど意外と知らない婚約指輪と結婚指輪の違いを徹底解説いたします!
これから結婚を控えている方、今後のために勉強をしておきたい方ぜひこの記事を参考にしてください。

目次

婚約指輪と結婚指輪の違いは?

淡路島で人気の婚約指輪はロゼット
結婚するときに必要な指輪が2種類あるのはご存知ですか?
簡単にいうと、大きなダイヤモンドが飛び出しているデザインが婚約指輪として多く使われるデザインです。対して、ダイヤモンドが指輪の中に埋まっている、もしくはダイヤモンドがないデザインが結婚指輪です。デザインの違いはわかりやすいですよね。ではここからは婚約指輪と結婚指輪の選ぶタイミングの違いや意味の違いなど徹底的に比較していきます。

婚約指輪と結婚指輪の選び方の違い

婚約指輪と結婚指輪の違いはなんとなく分かったけど、じゃあそれぞれを選ぶときに見るべきポイントや違いはどこなの?という方のために、婚約指輪と結婚指輪を選ぶ際のポイントの違いを説明します。

婚約指輪の選び方

婚約指輪は婚約指輪の中心に留まるダイヤモンドと婚約指輪のデザインとそれぞれを選ぶ必要があります。まずは、希望や好みのデザインの婚約指輪を選び、そのデザインの婚約指輪に合うダイヤモンドを選んでいきます。なので結婚指輪と違って、指輪1本が決まるまでに2つのことを決める必要があります。

さて、婚約指輪を選ぶときに気をつけて見ておきたいところは2つあります。
まず1つ目は、ダイヤモンドのグレードです。ダイヤモンドを選ぶときに決め手となるグレードが4つあります。選ぶダイヤモンドのグレードによって価格帯や婚約指輪の見え方も変わってきます。

 ダイヤモンドの選び方を見たい方はこちらを参考にしてください↓サプライズプロポーズにおすすめのダイヤモンドの選び方

そして2つ目は、結婚指輪と重ね付けしやすいデザインかどうか、です。婚約期間中は婚約指輪だけで着用しますが、入籍すると結婚指輪の上から重ねてつけるようになります。どんな結婚指輪を選んでも美しくなるようなデザインの婚約指輪がおすすめです。最近は、すでに結婚指輪と婚約指輪がセットになっているセットリングもあるので、そちらもおすすめです♪

セットリングのデザイン例
婚約指輪と結婚指輪の違い説明
婚約指輪と結婚指輪の違い説明
婚約指輪と結婚指輪の違い説明

結婚指輪の選び方

結婚指輪は婚約指輪と違って、ずっと肌身離さず左手の薬指に着用するのが一般的です。なので、ずっと着用しても壊れにくく日常生活に響きにくいデザインであることが好ましいです。
結婚指輪を選ぶときに見るべきポイントは2つあります。

まず1つ目は、結婚指輪の強度がしっかりあるかどうか。
平均して50年ものあいだずっと指に着けているので、簡単にキズが入ってしまったり重い荷物を繰り返し持つことにより楕円形に変形することも多いです。なので、結婚指輪が日常の負荷やキズに耐えられるような耐久性をしっかりと持っているかは必ず確認しましょう!

 耐久性がある結婚指輪を解説している記事も良ければ御覧ください♪
婚約指輪と結婚指輪の違い説明

2つ目は、出っ張りや引っかかりがないかどうか、です。
結婚指輪は婚約指輪と違って、平面なデザインのものが多いです。その理由も、出っ張りがあるとお洋服を傷つけてしまったり、引っ掛けてしまって結婚指輪の破損につながる可能性もあります。
なかにはダイヤモンドの留め方やデザインによって多少引っかかりがある場合もありますが、そのデザインを選ぶときにはなるべく破損しにくい耐久性があるもので慎重に扱うようにしましょう。

婚約指輪と結婚指輪はどのタイミングで購入するの?

それではここからは婚約指輪・結婚指輪それぞれの適切な購入時期についてご紹介いたします。

婚約指輪は、婚約の証として男性から女性へ贈るもので身につけるのも女性だけです。
結婚相手をこれからしっかりと守っていくというご両家の親御様や周囲への意思表示の役割があります。
なので、この人と結婚したいと気持ちが固まったタイミングで婚約指輪を購入するものになります。
最近は婚約指輪のデザインも非常に沢山出てきました。なのでカップルで一緒に婚約指輪を見に行く方も多いです。その場合は、入籍予定日の1年前に婚約指輪を購入するカップルが最も多いです。その理由も、今後プロポーズが済むと入籍までの間に両家顔合わせや親族への結婚の挨拶回り、職場への婚約報告などイベントがもりだくさんなんです。なのでその時に、婚約指輪をつけて婚約がただの口約束ではないことや男性の決意を相手に分からせるためのツールでもあります。

婚約指輪のデザイン例
婚約指輪と結婚指輪の違い説明
婚約指輪と結婚指輪の違い説明
婚約指輪と結婚指輪の違い説明

一方結婚指輪は、夫婦の証として二人で身につけるものになります。
これからの日常の中でずっと指につけておくので、婚約指輪と違って引っかかりの少ない埋込式のダイヤモンドが施されていたり、キズや変形に強い結婚指輪など選び方も様々です。
購入時期は早くて入籍の半年前〜遅くて2か月前が最適なタイミングです。結婚指輪は、基本在庫があるわけでなく、おふたりのためにしっかりと最初から作るセミオーダー式です。なので制作には1ヶ月半〜2ヶ月ほどかかるお店がほとんど。入籍直前は書類の準備や引っ越しなど大切なイベントも多いので、焦って準備することのないように余裕をもって購入しましょう。
最近では、婚約指輪と重ね付けを楽しむこともできるデザインが多いので、婚約指輪をお持ちの方は持参することをおすすめします。まだ婚約指輪をお持ちではない方は、結婚指輪を探すタイミングで一緒に見てみるといいですよ♪

結婚指輪のデザイン例
婚約指輪と結婚指輪の違い説明
婚約指輪と結婚指輪の違い説明
婚約指輪と結婚指輪の違い説明

婚約指輪と結婚指輪の費用の違いは?

婚約指輪の費用に関して、このような言葉を聞いたことは有りませんか?

婚約指輪は給料の3ヶ月分

これはバブル時代に、企業が広告のために作った言葉なんです。
近年は、婚約指輪の平均費用もバブル期と比べるとグンと下がっています。今の婚約指輪の平均相場は約30万といわれています。
海外のハイブランドや国内の専門ブライダルショップにより価格設定も多少異なりますが、ブランド料が比較的含まれていない国内の専門ブライダルショップのほうがお手頃で品質がいいダイヤモンドの婚約指輪を購入できます。

一方結婚指輪の費用はペアで約25万円と婚約指輪と比べると比較的価格は落ち着いています。
男性の結婚指輪が約12万円、女性の結婚指輪が約13万円と少し差が出ます。その理由は、女性の結婚指輪にはダイヤモンドなど華やかなデザインが多いのでその分高額になります。ただ、男女で全く同じデザインの結婚指輪を選んだ際にはサイズの大きい男性の方が高くなることもあります。

ここまで、婚約指輪と結婚指輪の様々な違いをご説明してきましたがなんとなくお分かりいただけましたでしょうか?
それでもやっぱり、結婚指輪・婚約指輪を選ぶのは楽しくもあり難しい作業でもあります。ブライダルジュエリーの専門知識をもったスタッフがしっかりとおふたりにピッタリの婚約指輪と結婚指輪をご提案・サポートいたしますのでご安心くださ♪
関西で一番婚約指輪と結婚指輪の取り扱いが多いガーデン心斎橋なので、きっとおふたりの理想の婚約指輪と結婚指輪が見つかります。

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