なんば・心斎橋｜ピンクダイヤモンドが特徴の婚約指輪・結婚指輪ブランド特集

最終更新日: 2023/11/14

ピンクダイヤモンドが入った婚約指輪・結婚指輪ブランドをご紹介

ピンクダイヤモンドの婚約指輪結婚指輪

自然の奇跡である「ダイヤモンド」。そんなダイヤモンドの中でもさらに希少価値の高い「ピンクダイヤモンド」についてご紹介いたします。さらにピンクダイヤモンドが入っているおすすめブランドも合わせてご紹介いたします！ピンクダイヤモンドは強い煌めきと、スイートなピンク色をしています。数ある宝石の中でもその美しいピンク色は、目にした人・身につけた人たちを最も幸福な気持ちにさせてくれる存在かもしれません。そもそもダイヤモンドにおいては無色透明のものほど希少価値が高いとされています。しかし、ピンク・レッド・ブルー・イエローなどのファンシーカラーダイヤモンドは希少で、無色のダイヤモンドよりもはるかに高い価格で取引されています。ピンクダイヤモンドの場合、色は淡い桜色から紫がかった濃いピンクまであります。色の濃淡よりもブラウンやオレンジがかっていないか、純色であるかどうかが一番の重要ポイントです！

ピンクダイヤモンドの産地

ピンクダイヤモンドは産地が限られています。ほとんどのピンクダイヤモンドはオーストラリアのアーガイル鉱山で産出されています。世界のピンクダイヤモンドの約90％はこのアーガイル鉱山から採掘されてきました。アーガイル鉱山で採掘されるピンクダイヤモンドのほとんどが工業用で使われるくらい低いクオリティのものが多く、ジュエリーにできるクオリティのダイヤモンドが採れたとしても、ブラウンがかった色味のもがほとんどです。アーガイル鉱山でピンクダイヤモンドが採れる確率はわずか10000分の1ともいわれていて、『ダイヤモンドの奇跡』といわれていることに納得の確率でしか採掘されません。ちなみにアーガイル鉱山で採掘されているピンクダイヤモンドの色は結晶構造の歪みによるものだと考えられています。

ピンクダイヤモンドが無くなる！？

実はピンクダイヤモンドの産地で有名なアーガイル鉱山は2020年に閉山してしまっています。そのため今は市場に出回っているピンクダイヤモンドで取引されています。アーガイル鉱山以外でも多少は採掘されていますが、ほとんど採れることのないダイヤモンドなので、年々希少価値は上昇し続けています。今後は希少性がますます高まり、価格も高騰すると考えられています。天然のピンクダイヤモンドを手にするなら今が残り少ないチャンスかもしれません。

ピンクダイヤモンドが入っているおすすめの婚約指輪・結婚指輪ブランド

ピンクダイヤモンドのマリアージュ

素材も高純度で耐久性の高いPT950（ハードプラチナ）を使用し、指輪にセッティングするメレダイヤにもEX（エクセレント）カットでカット面58面すべてが左右対称の証であるH&C（ハート＆キューピッド）がでる最上級のダイヤモンドを使用しております。サイドのメレダイヤモンドはピンクダイヤモンドに変更も可能。デザインは華やかなデザインから王道な指なじみの良いシンプルなデザインまで用意し、職人・素材・デザインすべてに一切の妥協がないクオリティーの指輪をお届けします。