いざ、ベルギー・アントワープへ!
営業終了後、梅田からバスに飛び乗り関西空港へ。
出国手続きをすませると時刻はすでに22時。飲食店街は閉店時間を過ぎた店舗が多く、数少ない飲食店の中からすき家に入店し、とろろ牛丼を注文しました。
出発時間が迫っていたため、搔き込むように食べたとろろ牛丼に、私は早くも胃もたれでダウン。
そうこうしている内に出発時間を迎える飛行機に飛び乗り、いざベルギーの首都ブリュッセルへ!
フライトはドバイを経由し、トータル20時間。
機内ではほとんどの時間を睡眠にあてていたため、機内食を食べたにも関わらず、記憶なし。
経由地のドバイに到着したのは現地時間の5時。日本の感覚では朝5時は早朝だが、ドバイ空港内のお店は全てOPENという快活さ!
しかもドバイの空港は関西空港の数倍はある大きさ。これには驚きました。
3時間ほどで乗換え予定なので、空港で待ち時間を過ごしていると・・・
トラブル発生!ドバイで合流予定だった同行者が時間になっても合流できず、さらには同じ飛行機にいたどこかの国の女性が叫びながら暴れ、空港スタッフに取り押さえられ、最終的には手錠をかけられてどこかへ連行されるという光景を目の当たりに。
映画のような一幕に唖然としていると、同行者が無事到着し、何事もなかったかのように次のフライトへ向かいます
ブリュッセルまではドバイから7時間。機内ではまたしても睡眠に全ての時間を費やしたため記憶無し。
ブリュッセルに到着し、入国審査を行うも部長&私の2人してなかなか通してもらえず(見た目が怪しいのでしょうか?)予定より1時間遅れて無事、入国することができました。
乗車を予定していたバスが到着予定時刻をすぎても現れず、諦めてタクシーでアントワープへ移動。
車中、ベルギーの美しい街並み眺めながら、外国に来たことを大いに実感していました。